ドイツのカーシェアShare Nowの使い方、料金などご紹介

スポンサードリンク



ユキグチ
ユキグチ
ドイツはデュッセルドルフでそろばんの先生をしているユキグチです!今回はカーシェアサービスShare Nowを使ってみたので、使い方や料金などご紹介します。

ドイツと言えば、BMWやメルセデス、フォルクスワーゲンなどなど車が有名ですよね。
実はそんなドイツでも最近はカーシェアが流行ってきています。
今回はドイツで一番人気のカーシェアサービスShare Nowを使ってみたので、使い方や料金体系などご紹介します!

 




そもそもカーシェアって?ドイツと日本の違いは?

そもそもカーシェアというのは、スマホ一台で簡単に自分の現在地の近くに停めてある車をレンタルできるサービスで
エリア内であれば乗り捨てもでき、少し町中を移動したい時や車を持ちたくないという人に特に支持されています。

日本でもタイムズやニッポンレンタカーなどがカーシェアのサービスを割と前からはじめているようですが、あまり流行っている感じはしませんよね。
路上駐車が一般的なドイツでは、路上でレンタルを開始できさらに家の前の道路で利用終了できますが
路上駐車ができない日本では、ステーションと呼ばれる駐車場のような場所まで行き、利用終了もステーションに戻る必要がある分
やや面倒なイメージ。
その点がヨーロッパの方が普及しやすいんじゃないかなと思います。

ちなみにたまに勘違いされる、目的地まで車を乗り合いして移動するサービス(ヨーロッパだとBlaBla Car、日本だとNotteco!あたり?)はライドシェアと呼ぶそうです。
まったく違うサービスですね。

ドイツで1番人気!Share Nowって?

引用:https://www.share-now.com/de/en/

元々は2011年にミュンヘンからはじまったDrive Nowというカーシェアのサービス(こちらはBMWが親会社だったようです)と
同じく2011年にハンブルクやアメリカ,カナダからはじまったcar2goというカーシェアのサービス(こちらはメルセデスを持つDaimler AGが親会社だったよう)が2019年に合併してできたサービスです。

Share Nowのすごいところはやはり、車の多さ。
12,000台以上の自動車を所有しているそうで、とくに中心地にはそこら中にあります笑

ユキグチ
ユキグチ
BMWとメルセデスの参加なら納得の台数・・・!

さらに車種もBMWやメルセデス・ベンツはもちろん、Miniや2人乗りのSmartなんかもあり、車種によって料金が異なります。

そしてヨーロッパを中心に8カ国16都市で展開しており、私の住んでいるデュッセルドルフやお隣ケルン、もちろんベルリンなどドイツ国内だけで7都市、イタリア・フランス・スペインやハンガリーなんて国にもサービスを展開しているようです。

 

実際に使ってみた① 登録〜車予約まで

ということで、今回実際に使ってみました。
ちなみに友人と一緒に5人で乗車、25kmほど離れた場所にみんなでお出かけです。

Step1:アプリインストール

まずはアプリをインストールしましょう。

SHARE NOW car2go and DriveNow
SHARE NOW car2go and DriveNow
開発元:car2go Group GmbH
無料
posted withアプリーチ

アプリインストールができたら、アプリを開き左下のMenuをタップ。

そして「Start Now」という青いボタン→「I’m new here REGISTER」という真ん中のボタンをタッチしましょう。

Step2:会員登録

まずは利用する前日に会員登録をします。

ここでは、

用意するもの
・免許証
・カメラ付きスマートフォン
・住所や電話番号などの個人情報
・料金引き落としの銀行口座の情報

を用意してから、はじめましょう。

すると個人情報を記載する欄が出てくるので、ひたすら入れていきます。
ここでは住所や電話番号等の基本的な内容のみです。

Step3:免許証の写真と自分の顔の登録

先程の登録が完了すると、登録したメールアドレス宛に登録完了のメールが届きます。
メール内のリンクをクリックし、本登録が済んだら一度アプリに戻りましょう

アプリに戻ると「Something missing…」というアラートが出てくるので、そのアラートをタップ。
免許証と顔写真の登録をするページにとびます。

アプリに従い、両方登録しましょう。
※アプリ上で撮影、アップロードが可能です。

登録が完了すると、このようなメールが届きます。
もし、アップロードした写真のピントが合っていなかったりすると受理されないこともあるので何度か試してみましょう。

予約してみた

こちらデュッセルドルフ。青い車のマークが予約できる車。

常に誰かが車をレンタルし、返却しているのでリアルタイムで変わっていきます。
前述した通り、車種によって金額も変わるので自分の希望に合う車を探しましょう。

ちなみに予約したら20分はその車を確保できるので、車から少し離れている場所にいる場合でも先に予約することができます。

実際に使ってみた② 乗車〜車返却まで

車を見つけたらアプリで、アンロックします。

車によって、先に傷がついていたり凹んでいたりとダメージがあることもあります。
乗車前に確認しましょう。

車に乗ると鍵が車に置いてあります。(わたしのときは運転席と助手席の間の収納に置いてありました)
エンジン自体は鍵は必要なく、ボタンを押せばつくのであとは運転するだけです!

目的地で駐車する場合

レンタル中は何度でも車をどこかに駐車して、お買い物にでかけたり食事したり用事を済ませることができます。
しかしその間も利用時間としてカウントされるので、長時間に渡る場合は一旦返却しても良いかもしれません。

今回はShare Nowのエリア外で、かつ帰りも車を使いたいので一旦駐車します。
「Stopover」というボタンをタップ。

用事が済んで再度車を使うときは、アプリから「REACTIVE ENGINE」をタップ。
これで車もアンロックされます。

返却するとき

利用を終了したい場合は、Share Nowのゾーン内まで運転し返却をします。

ちなみに地域によりますが、デュッセルドルフの場合はゾーンAとゾーンBがあり
もしゾーンAで借りた車をゾーンBで返却する場合や、ゾーンBで借りた車をゾーンAで返却する場合は、追加で返却料金がかかります。

(ゾーンBで借りて)ゾーンA内での返却:料金 €2,99
(ゾーンAで借りて)ゾーンB内での返却:料金 €4,99

その他「Inter City fee €8,99」とありますが、おそらくデュッセルドルフでレンタルし、ケルンのゾーン内に返却する場合の費用かなと思います。

地域ごとのゾーンを知りたい方はこちらから

またゾーン内とは言え
・自宅のガレージ内
・スーパーやレストランなどが保有している駐車場

は返却することはできません。
※地域によりますが、ドイツ国内はほとんどが同様のルールです。

返却できるエリアに関しての詳細はこちら

利用を終了し、返却する場合は「End trip」をタップ。
すると、今回の利用料金を教えてくれます。

今回は4時間の利用、52km走行し€40,86でした。

料金に関して(2020年10月現在)

基本的な料金をご紹介します。

Minute rate ※2時間以内のレンタルの場合

基本料金 €0.20〜0.36/分 ※車種によって異なる
Long distance fee €0,39€/km ※200km以上走行した場合
Driver Protection fee €0,99

短時間での利用の場合は、単純に何分乗ったかで計算されます。
もし2時間以内に200km以上走行した場合は、200kmを越えた時点で1kmあたり€0,39が加算されます。

 

Hourly rate ※長時間(6時間以内)のレンタルの場合

基本料金 €13,99〜/2時間 ※車種によって異なる
Distance fee €0,19〜/km ※車種によって異なる
Driver Protection fee €0,99

2時間以上レンタルする場合は、距離に関係なく2時間あたり€13,99に加え、1km走るごとに€0,19が加算されます。
2時間を超えると次は4時間パッケージ(€27,98)になってしまうので、ご注意を!

Daily rate ※日を跨いでレンタルする場合

基本料金 €24,99/日 ※車種によって異なる
Distance fee €0,19〜/km ※車種によって異なる
Driver Protection fee €0,99

料金に含まれるもの

Share Nowの良いところは、保険や燃油の心配がいらないということです。

上記料金に含まれるもの
・自動車保険
・ガソリン代

例えば自家用車を持っている場合、保険代やガレージのお金、もちろんガソリン代、さらに2年おきの車検の費用も維持費としてかかります。
運転する頻度によりますが、自家用車を持つよりShare Nowを長期契約するほうが安い、という方もいるかもしれませんね。
ちなみに月額契約できるSHARE NOW Passというものもあるようです。

ガソリン代に関しては、契約しているガソリンスタンドでは給油が無料ででき、さらに特典もあるようです。

途中で給油すると特典が・・・!

なんと途中で給油してから返却すると、Share Nowから次回利用できる€5のバウチャーがもらえます!

なのでもしそこまで急いでいない場合は、給油してから返却するのがおすすめです。
もちろん支払いは、車内に置いてあるShare Now保有のガソリンスタンドで利用できるクレジットカードが置いてあります。

【写真撮り忘れましたが・・・】

そちら使うだけなので、とくに給油代を負担する必要もありません。

ただしどこのガソリンスタンドでもそのカードが利用できるわけではないので、アプリ上で対応しているガソリンスタンドを確認しましょう。

ということで、ドイツ在住の方はぜひShare Now使ってみてください!

スポンサードリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください