こんにちは!
最近はみなさんお家で過ごす時間がめっきり長くなったんじゃないでしょうか?
私も家に引きこもってYoutubeとNetflixはほぼ交代で24時間稼働しています(苦笑
今回はYoutubeで私がよく聴いているKurt Hugo Schneider(カート ヒューゴ シュナイダー)を紹介します。
Youtubeで洋楽をよく聴く方はご存知かもしれませんね。
Schneider(シュナイダー)ってドイツ語の名前っぽいので、ドイツにルーツのあるのかも。
ちなみにアメリカの人です。
https://www.youtube.com/user/KurtHugoSchneider
KurtはYoutubeをメインに音楽プロデュースやディレクション、自分でもちろん歌うしの
本当に音楽の天才です。というか音楽オタク。
ちなみに彼のYoutubeチャンネルは登録者数が1,280万人(2020年4月時点)なのでベルギーの人口より全然多い。
人気の曲は1億7千万再生という超人気っぷり。
彼のすごいところは、その時々の人気曲のカバーはもちろんなんですが
まったく別の曲なのにマッシュアップし新しい曲にしたり、あとは生活音とミックスしたり。
洋楽知らないよ〜って方も映像自体も色々と工夫されていて面白いので、一見の価値はあると思います。
個人的におすすめなのは
こちらはDance Monkey(ダンス モンキー)という曲を本当に猿の鳴き声とミックスして作った曲。
実際の作業は↑の動画の前半部分で見れます。
Dance Monkeyのオリジナルはこちら
こちらはBAD GUY(バッド ガイ)という曲とIKEAで取ってきた生活音をミックスして作った曲。
実際の生活音を取る作業が面白いので、最初からぜひご覧ください。
BAD GUYのオリジナルはこちら
曲はかなりメンヘラっぽい・・・
私はこの曲をきっかけにKurtを知り、それからずっと聴いています。
なんと既に7年前!
ちなみにKurtのように音楽をパソコンや特別な機械(!?)を使ってアレンジする職業を
ミキサーって呼ばれるそうです。
おそらく一昔前はレコード会社で働き、アーティストの曲を担当していたのかもしれませんが
現在はYoutubeをはじめとした素人でも活躍の場が増えているので、趣味の延長でもプロさながら活動することもできるので今の子ども達は将来こういう仕事をする人がどんどん増えるんだろうな、と思っています。
なぜ今回彼を取り上げたかと言うと、
もし私が子どもの頃に彼の音楽に触れていたら、もっと別の人生があったんじゃないかと思っています。
というかこんな人が音楽の先生だったら面白いですよね。
現在コロナウイルスの影響でオンラインでそろばんを教えている私ですが、オンラインの授業でもそろばんに限らず動画や写真、アートなど授業の種類を増やしていってます。
今後こんな音楽の授業もできたら良いなと思うのと
もちろんクラシック音楽とかも良いけど、せっかくなら子ども達がスマホで音楽のMIXやDJだったり
ボイスパーカッションとかも面白いんじゃないかな〜って思っています。
なので、もし周りにテクノ系のプロや音楽のリミックスしている人いたらぜひ紹介してください!
今回は超簡単ですが、以上!
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