ドイツ ロックダウンから1ヶ月経過 街の様子は?

スポンサードリンク



2019年末中国ではじまったCOVID19(新型コロナウイルス感染症)が世界中に広まり
現在はイタリアをはじめとするEU諸国、急速な感染者が増えるアメリカや日本もロックダウンがはじまりました。

ドイツでは気がつけば外出自粛になってから約1ヶ月が経ち、一時期はすべてが自粛ムードでしたが最近は少しずつ人々も外に出始めてきました。

今回は外出自粛要請が出ているデュッセルドルフの外出自粛命令が出てから1ヶ月経った街の様子を少しだけご紹介しようと思います。




1週間でガラッと変わった3月

ドイツでは2020年3月13日頃を堺にほとんど全ての州で保育所を含む学校を休校することが決まりました。

わたしの働くそろばん教室も明日から春休みの講習ってところでいきなり休校を余儀なくされました。

【そろばん奮闘記4】ピンチはチャンス!?コロナの影響でオンラインに切り替えた件

その後3月16日にはフランスやオーストリア、デンマーク等の国境の封鎖
1週間後の3月22日には家族以外の他者と接触することを控え、通勤や食料品の買い物等を除く外出を制限する接触制限がメルケル首相から言い渡されました。
この辺りから飲食店もテイクアウトのみ、洋服屋や雑貨屋、美容院等も閉鎖。

この一週間で生活がいきなりガラッと変わりました。

スーパーなど行ってもレジの人とはなるべく接触しないように頑丈なバリケードがはられるように。

また公園等も遊具で遊ぶことも禁止され、遊具にも立ち入り禁止のテープが貼られることに。

ちなみに周辺国のフランスやイタリア、スペインと比べるとまだ外出や外での運動(人と接触しない範囲で)はできるので
まだ家の中にいることのストレスは少ないです。

スーパーから消えたもの?

日本ではコロナウイルスが広まり始めた頃からマスクが品薄状態だったようですが、ドイツでは以下のものが品薄状態。

外出制限前(少しコロナウイルスの感染者がEUで出始めた頃)
・消毒液
・石鹸
※マスクはそもそも医療用のものしかなく、あまり一般の人が買えるものではない

外出制限かかるギリギリ頃
・トイレットペーパー
・ティッシュ
などなどの紙製品がスーパーから消え始めました。

外出制限後
・パスタ(1週間くらいでまた市場に戻ってきた)
・小麦粉(結構売っていない)
・お米

日本でも同様かもしれませんが、外出できないとなると元々オーブンは必需品、小麦粉製品大好きなドイツ人達は
お家でケーキやクッキーのようなお菓子づくりに励むことに。
ゆえに小麦粉がとにかく消えました。
意外だったのはお米。ドイツ人あんまりお米食べないと思っていたのですが非常食ってことなのかお米も割と品薄でした。

あとはタマゴも1人1パックまで、のような購入制限もありましたね。

ちなみにドイツでは、このように色んな物を買い占めることをHamsterkäufe(ハムスターカウフェ)

動物のハムスターのように食料などを貯め込むので「ハムスター買い」と呼ぶようです。

1ヶ月経った街の様子を紹介

先日どうしても行かなければ行けない用事があり、久しぶりにデュッセルドルフの中心地Altstadt(アルトシュタット)を歩いてみました。
今回の騒動がはじまる前からなので約2ヶ月ぶり。
ちなみに金曜日の夕方でした。

普段金曜日の夕方には飲みに出る人やお買い物のために人でごった返すアルトシュタットですが、ご覧の通りほぼ人がいない。

むしろ写真映えしますね・・・

お店も空いていないので、たしかに行く用事もないです。

こちらは2018年冬のアルトシュタットで撮った写真。
気温0℃近くにも関わらず、みんなカフェのテラス席でお茶を楽しんでいます。
(ほんと異常なほど外飲み大好き)

しかし現在はお客さんどころか、お店もしまっています。

唯一ライン川沿いには人がいました。
外とは言え、ここが一番感染しやすいんじゃないかと思い、さっさと退散。

そうそう、スーパーも店内が混み合うと良くないので、入場制限をかけています。
なのでスーパーに入るための列ができていることもしばしば。

カフェやレストランもTO GO(お持ち帰り)のみですが、あんまり人は入っていない様子でした。

そして久しぶりに電車に乗ると、デュッセルドルフでは4人がけボックス席の電車が多いのですが
距離を空けるために、4人のうち1つでも埋まっていたら別の席を探すもしくは立っているのが当たり前といった様子でした。

最近はマスクしている人を見かけるけど、みんなどこでゲットしているんだろう・・・

ちなみに1ヶ月が経ち、ドイツではこのロックダウンの緩和の話が出ているそうです。
周辺国と比べると感染者は多いものの、死者が圧倒的に少ないドイツ。
医療体制が整っていることが最大の要因と言われていますが、それより心配されるのが経済の停滞。
5月4日以降は学校も再開するという話もありますし、大きい都市ではちょっとずつお店なども空きはじめているそうです。

今後の動きが気になりますね。

日本に帰国を余儀なくされる人々

私の周りでも日本に帰国を予定していたけど、帰れなくなった人や

逆に会社命令で日本に帰国することになった

レストランで働いていた人はいきなり仕事がなくなり、日本帰国を余儀なくされた

など様々。

幸運なことにドイツでは中小企業やフリーランス、アーティスト向けの給付金(Soforthilfe)の対応もすごく早かったです。
フリーランスの友人もロックダウンが始まり仕事は激減したけど、2週間後には口座に9,000€(約100万円程度)も振り込まれた
って人もいます。

その辺りは日本と比べると対応が早いのがドイツ。

外に出れないのは辛い、けど1ヶ月なんてあっという間。
日本はちょうど外出制限になりましたが、なるべくお家で楽しめるもの家の中で探してみましょう!

【おうちで何する?#1】無料で見れる教育コンテンツおすすめ5選


スポンサードリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください