ロボット掃除機をこれから購入しようと思っている方!
わたしは以前からEcovas Deebot Ozmo 901というものを使っていたのですが、引っ越しを機に新しく新しい機種のEcovas Deebot Ozmo 920を書い直したので、その商品レビューをします!
・Ecovas Deebotシリーズを購入しようかと思っている
・Ecovas Deebot の前機種901と920どちらが良いか知りたい
ロボット掃除機Ecovas Deebot Ozmo 920 ってどんな商品?
皆さん時短家電って持っていますか?
我が家では引っ越しを機に時短家電を導入していきました。
時短家電って正直1度使い始めると、人生変わるって言っても過言ではないほど家庭に幸福をもたらします笑
詳細はこちらをご覧頂きたいのですが・・・
特に人生変わったな、と思うのが今回ご紹介する掃除機。
掃除機はコードが邪魔だったり何度かコンセントの位置変えたりと本当に面倒!
家族の中でもだれが掃除機かけるか?で喧嘩になるくらいなら、少し高いけど十分投資する価値あるね、ということでロボット掃除機を導入しました。
Amazonや価格コムで色々とレビューを比較検討したのですが、最終的に行き着いたのがこちら。
Ecovas Deebot Ozmo 920です。
スペックとしてはこちら
水拭き機能 | ◯ |
スマホ接続 | ◯ |
高さ | 9.3cm |
色 | ブラック |
Alexaへの接続 | ◯ |
一番強調したいのが、水拭き機能がある掃除機なんです!
詳細見ていきましょう。
Ecovas Deebot Ozmo 920のおすすめポイント3つ
色々と検討した結果、なぜわたしがEcovas Deebot Ozmo 920を選んだのか?3つのおすすめポイントをご紹介します!
- モップ機能がついている
- スマホ操作可能&マッピング機能あり
- カーペットも認識して掃除仕分けてくれる
1つ1つ見てみましょう。
お掃除だけでなく、水拭きまでしてくれる!
キッチンとか気がつくと床が汚くなっていますよね。
何かこぼしちゃったときササッと床拭きしたいんだよな〜って時も毎回モップだして掃除なんて面倒だし・・・って方におすすめ。
ロボット掃除機言えばルンバが一番有名かと思いますが、ルンバは残念ながら1台ですべて完結できる機種はありません(これを書いている時点では)。
ルンバユーザーの方は同社から出ているこちらの水拭き専用のロボットをもう一台買うんだとか。
2台も掃除ロボットがあるって、スペース的にもなるべく避けたい・・・
ということで1台で2役こなせるEcovasのDeebot Ozmoシリーズがおすすめです。
テレビにエアコン、ブルーレイに・・・ってリモコンてどんどん増えていって正直邪魔ですよね。。
Ecovas Deebot Ozmo 920 はリモコンではなく、スマホで操作できます。
部屋の間取りをマッピングし、掃除してほしくない所の指定も細かくできます。
そして遠隔操作もできるので、職場にいて「あ、今日友達来るから掃除しておかなきゃ!」ってときもアプリで操作が可能です。
※ただし、利用するお家や職場にWifi環境がある必要があるのでご注意ください!
前機種のEcovas Deebot Ozmo 901と比べるとこのカーペット機能がレベルアップしています。
水拭きのときはカーペットの上は掃除しないで、吸引掃除のときはカーペットの上まで掃除してくれます。
わたしは髪の毛が長いので、ほっとくとカーペットの上も含めて家中髪の毛だらけってことが多いのですが汗
カーペットもきれいになるのでありがたいです。
ペットの毛が気になる方にもおすすめですね。
ただしカーペットの種類によっては薄いものだと乗り上げられるカーペットの端っこをめくり上げちゃうことがあるので注意です。
あとは個人的にAmazonのAlexaと連携できるのがかなり便利。
Alexaを使っているご家庭はぜひ!
とは言え、全てが完璧ってわけではないです。
使い始めて気がついた今ひとつポイントも2つご紹介します。
Ecovas Deebot Ozmo 920 のデメリット2つ
良いところばかりではありません。
個人的にここがな・・・っていう部分もあるので、買う前の参考にしていただけると良いかと思います。
- 障害物や鏡に引っかかる
- モップ用シート、水の交換が若干面倒
ということで詳しく見ていきましょう。
別にこのEcovas Deebotに限ったことでなく、全ロボット掃除機に共通しますが
どうしても床にあるゴミ箱や椅子、靴下(拾えって話ですが・・・)に引っかかって身動き取れないこともあります。
また姿見のような大きな鏡の場合は、最初は鏡だと気づかずに進もうとしちゃうこともあります。
(いっそ可愛くとすら感じてしまう笑)
そういった所は今後どんどんレベルアップしていく所なのかな〜って思います。
一応Ecovas Deebot 920の取り扱い説明書には、モップと水タンクは使用する度にクリーニング等のメンテナンスが必要と書いてあります。
また水拭きで使いきれなかったお水も捨てて乾燥させて置く必要があるのがやや面倒ポイントかなと思います。
それでもカビが生えたり故障の原因になるのは嫌なので、これくらいの苦労はしょうがない・・・!
それすらも面倒という方は、別売りでクイックルワイパー的な使い捨てのシートがあるので、そちらを装着すれば洗う手間も省けますが少しコストがかかりますね。
今回はAmazonのセールで購入したため、モップ用の使い捨てシート(これがあればモップ自体を洗わなくても良い)50枚もついてきました。
しばらくこちらを使って様子をみようかと思います。
Ecovas Deebot Ozmo 920到着!付属品は?
色々とトラブルがあり、今回このEcovas Deebot Ozmo 920を注文してから受け取りに3週間ほどかかってしまったのですが・・・
ようやく届きました!
スペアの部品もついてきます。
操作用アプリ、ECOVAS HOMEをインストール
ということで届いたらまずは充電が必要なので、充電しながらアプリを設定しましょう。
iOS,Android どちらも対応しています。
インストールしたら、まずはユーザー登録。
「Add a Robot」でロボットをアプリに登録
ロボット本体の蓋を開けるとQRコードが貼ってあるので、そのコードを読み取りましょう。
すると、すぐに登録ができます。
ロボットをWifiに接続しましょう。基本的にはアプリを入れたスマホが繋がっているWifiになります。
※Wifiに上手く接続できない場合
スマートフォンを2.4GのWi-Fiに接続します。DEEBOTは5GのWi-Fiをサポートしていません。
(Ecovas公式HP)
アクティベートが完了したら一度本体をリセット(ロボット本体の電源ボタンを長押し)し、スマホのWifi設定画面から「Ecovas☓☓(数字が入る)」を選択。
アプリに戻って、諸々の設定をする。
吸引力の強弱やモップの水の量などを設定できます!
あとは基本的に使い始めることができます。
最初は部屋中をスキャンし、マッピングします。
掃除してほしくない部分(色んなコードがある部分や床に物が多い所)も登録ができます!
アプリの使い方がわからない場合は英語ですが、こちらの動画が参考になるのでぜひ。
気になる吸引力は?検証してみた
ということで掃除機で一番気になる部分は吸引力かと思います。
まずは通常の床から。
わかりやすく我が家のお風呂場の床です。
Before
After
問題なく掃除できていますね。
気になるカーペットの上
Before
After
最初はカーペットだと上手く認識できずに固まっていたこともありましたが、色々と設定を重ね
現在は問題なくきれいにしてくれています。
結構便利!カスタムクリーンモード
個人的に一番よく使うのがこのお部屋を部分的に掃除する機能。
キッチンだけきれいにしてほしい時や、お風呂場だけっていう指定もできます。
部屋全体より、この機能を使うほうが多いです。
まとめ&購入時の注意点
ということで今回はEcovas Deebot Ozmo 920をご紹介しました!
ロボット掃除機の草分け的存在のルンバが日本ではまだまだ人気だと思いますが、今回ご紹介したEcovas Deebotも値段の割に機能も高いかなと思います。
とくに水拭き機能もほしい!っていう方がルンバ3~10万円+ブラーバ3万円と安くても6万円というところですが
Ecovas Deebotの場合は3万円台と差は歴然!
一応購入前に確認して頂きたのが、ソファやベッド、棚等の下まで掃除してほしい場合は高さを測っておきましょう!
この920は高さが9.3cmなので、下に入れるか事前に確認しておくと良いかなと思います。
ということで、ロボット掃除機の導入を検討している方はおすすめです!
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