IELTSスピーキングを5.5→6.5に伸ばす方法 お家でできる練習方法をご紹介

IELTSスピーキングがなかなか上がらない・・・
どうやって学習したら良いの?

という方向けにわたしが実践したIELTSスピーキング力を3ヶ月で5.5→6.5まで伸ばす方法を今回はご紹介します。

こんな人におすすめ
・これからIELTSを受ける人
・IELTSスピーキング6.5まで伸ばしたい方
・IELTSスピーキングの効果的な学習方法を知りたい方

なお今回はIELTSのアカデミック・モジュールを受ける方を想定しています。

そもそもなぜIELTSスピーキングが伸びないのか?

IELTSリーディングやライティングはある程度上がったけど、なかなかスピーキングが伸びない、
そもそもどうやってトレーニングするのかもわからない・・・
そんな方も多いのではないでしょうか。
まずは、IELTSスピーキングでスコアを伸ばすために抑えておきたいポイントがいくつかあります。

スコアが低い理由1:文法が間違っている,知っている単語が少ない

IELTSスピーキングの採点基準はタスク1~3までで若干異なるものの、語彙力と文法に関しては全てのタスクで採点基準に入ってきます。
当たり前ですが、スピーキングの上で文法が間違っていたり、簡単な単語ばかり使っているとスコアは上がりにくいです。

みなさん文法は割と得意!という方は多いと思いますが単語はいかがでしょうか?

例えば貧困問題を述べる上で
貧乏な人を Poor people 普通は表現しますが
あえてpeople who suffer poverty(貧困に苦しんでいる人)

とか少し言い換えるだけでも印象も変わりますし、少し難しい単語を知っているということで語彙力のスコアは上がります。

スコアが低い理由2:論理的に話していない

これはIELTSのライティングにも共通しますが、まずは質問に対して「結論を述べること」これがIELTSのスピーキングでは最も重要なことです。

例えば

試験官
試験官
試験官:アートの授業はこどもにとって重要だと思いますか?

【悪い例】

学生:そうですね〜私が中学生の頃は美術の授業があって、そこでは絵を書いたり、何かを作ったり。
私は苦手でしたが、いま思うとすごく重要だと思いますね。子どもにとっても・・・(つづく)
学生
学生

※実際は英語です

何だかダラダラと話していて、結局何が言いたいのかわからない・・・
ではどのように話すと良いのでしょうか?

【良い例】

学生:はい、重要だと思います。なぜならアートの授業は子どもの創造力を育むからです。例えば私が学生の時は・・・(つづく)
学生
学生

たとえ三単現のSが抜けてても、途中少しつっかえていてもこの方がすっきりしていて
あなたの意見もわかってもらえます。

IELTSスピーキングで、とくにタスク2(自分の意見を述べるパート)では

あなたの意見(YesかNoか)

理由(なぜなら〜)

例えば(For example)

もう一回あなたの意見(これはなくてもok)

というお決まりパターン一択と言っても良いでしょう。
むしろこのテンプレートで話せていない5.0止まりでしょう。

ただ、日本って学校ではこれを授業で学ぶことってあまりないですよね。
欧米諸国では、学校でもとにかくこの型で話したり、エッセーを書いたりすることを徹底されるそうです。
最初は慣れませんが、この定型文で話すことを意識してみましょう。

スコアが低い理由3:間がやたら長い

日本人よくある話している途中で
「あ〜・・・」とか「ん〜・・」とか考えている時の間、これも少しならokですが、多すぎるとIELTSスピーキングにおいてはアウトです。

実際にわたしも最初の頃は

試験官
試験官
試験官:アートの授業はこどもにとって重要だと思いますか?
ユキヒグ:はい、重要だと思います。理由は・・・(考えたこともなかった)・・・理由は・・・(やばい何か話さないと汗)・・・。(涙目)
ユキグチ
ユキグチ

こんな感じでした。。
試験管を前に緊張しているのもあるけど、完全に「思考停止」していました。

これに関しては慣れるしかないかな、と思います。
IELTSで問われるのは環境問題や貧困問題、意外とアートや音楽のことが多いですが
意外と聞かれるジャンルは決まっていたりします。
よって、たくさん練習してどのジャンルにおいても大体の答えを持っておくことで、試験中のあ〜う〜の間を避けることができます。

わたしの場合は、とくにスピーキングに関しては家で問題集を解いていてもラチがあかない!ということで
思い切ってフィリピンに3週間、IELTS特訓のための留学に行きました。

その時の様子はこちら

フィリピンIELTS留学2週目経過!スパルタ校に向く人向かない人

でもそんな簡単に留学って行けないという方が多いのではないでしょうか。
ということで今回は日本で、しかも家からでも練習できるおすすめの方法
それはオンライン英会話です。

以下に具体的にどうやってオンライン英会話でIELTS対策をしたかをご紹介します。

IELTSスピーキングにオンライン英会話がおすすめな理由

オンライン英会話なんて今さら説明する必要もないかと思いますが、Skypeを使ってフィリピン人を中心とした海外に住んでいる英語の先生と一緒にマンツーマン授業で学ぶことができます。
低価格でかつお手軽にかつマンツーマン授業を受けることができるので、圧倒的にどこかの駅前留学(NovaとかBerlitzとか)よりおすすめです。
ちなみにサービスによりますが、大体の授業が1回25分〜30分、長くても60分という所が多いみたいですね。

いつも受けているEica先生(本人の許可もらって掲載しています)

ではなぜそれがIELTSのスピーキング対策におすすめかと言うと

1.個別にフィードバックしてくれる

IELTSのスピーキングテストはリーディングやリスニングのように答えが1つではありません。
解答例を見ただけではスコアを上げることはできないため、必ず自分の回答に対してのフィードバックが重要になってきます。

2.授業時間がちょうど良い

IELTSスピーキングテストは試験自体が11〜15分程度となっています。
それに対して大体のオンライン英会話が1レッスン20分〜25分程度。
つまり1回のレッスンでちょうど模擬テストプラスフィードバックをすることができます。

3.色々な先生の意見を聞くことができる

IELTS試験ではコンピューターではなく、人間の試験管による採点となるため
必ずしもこれができていれば7.0という基準がありません。
よって練習段階でも色んな先生から色んな意見やフィードバックをもらうのが非常に大事になってきます。
毎回予約時に先生を変えることができるのがこの場合はオンライン英会話の強みですね。

実際にどうやって使うのが効果的か?

ということで具体的な使い方をご紹介します。
ちなみに今回はIELTSスピーキング対策としての活用方法なので、他の対策はまた別と考えてください。
今回は私が一時期使っていたDMM英会話を例にご紹介します。

教材は「ディスカッション」を選択

DMM英会話の場合は予約時にレッスン内容を指定するのですが
個人的にはIELTSは正直おすすめはしません。
というのも教材に沿った授業の場合、「IELTSとは?」「どんな形式の問題が出るか?」
と言った基本的な内容から入ってしまうため、一番重要な論理的に話をする訓練とは程遠いものです。

こちらがIELTSスピーキングの教材

そこでおすすめなのが【オリジナル教材】の中のディスカッションの教材です!
理由としては、こちらの方がよりIELTSスピーキングのトピックに近く、より実践的だからです。

例えば「人口増加に関して」や「喫煙に関して」のようなアカデミックなものもあれば
「色に関して」「睡眠に関して」などジェネラルなトピックもあります。
教材はこちらで事前に指定することも可能ですし、授業中に先生と相談して決めることもできます。

予約時に教材を指定します

授業時間25分を有効に使うには

DMM英会話の場合は時間制限が25分と短め。
しかしディスカッションと言っても毎回トピックに関するニュース記事を読み、それに関するディスカッションをするのですが
ディスカッション以外にも、記事に出てくる単語の確認や文章のサマライズをしたりもします。

記事はそこそこ長いです

しかし教材に沿ってゆっくりやっていると、単語や音読で20分はかかってしまい
結局ディスカッションをやっている時間がない!なんてことも。

そこでおすすめしたいのが事前に予習をすること。
予習と言っても教材の最初に出てくる単語の確認、そしてニュース記事を1度目を通すくらいで大丈夫です。

ニュース記事に出てくる単語は授業前に確認

これをやるだけで、ディスカッションに時間をたっぷり取ることができます!
そして最も重要なのが、授業が始まったらまずは「私は自分で予習したので、単語は飛ばしてディスカッションに時間を使いたい!」としっかりと先生に伝えましょう。
さもないと先生のペースでゆっくりと進んでしまいます・・・

こんな時間配分でやっていくのが良いでしょうか。

先生は固定でなくても良い。

わたしは普段大体3人の先生でぐるぐる周っています。
というのも、1人の先生だけだと時間帯や日程的に予約取れないことがあるから。
3人程度お気に入りの先生がいれば、あとはその先生達で都合の合う人を予約できます。

ちなみに私はフィリピン人の先生だけではなく、ルーマニア人、セルビア人、ナイジェリア等々本当に色んな国の人と
色んなテーマに沿ってディスカッションをすることでスピーキング力を伸ばしました。
やはり色んなバックグラウンドの人と話すと「なるほど、そういう考え方もあるのか・・・」と本当に参考になることが多かったです。

今回はDMM英会話を例にとりましたが、QQ Englishとかレアジョブなんかも受けて教材は違えどみんな同じようなやり方で使ってきました。
DMM英会話は一ヶ月6,000円以下なので、圧倒的に安いのが良いところ。
【QQ English】安心の日本人サポートとレッスン保証制度

まとめ

今回IELTSスピーキングのスコア伸ばし方をご紹介しました。

ポイントは3つ

  • なるべく難しい単語を使う
  • 論理的に話す練習をする
  • 間を空けずに話す練習をする

そしてIELTSスピーキングの効果的な練習方法としてオンライン英会話をご紹介しました!
だれかの参考になれば幸いです。

【2020年6月更新】ブリティッシュカウンシルとidpのIELTS何が違うの!?どっちが簡単!?

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