バリ Green School訪問記 (2)ツアー詳細,地元民の反応とは!?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

前回のこちらの記事でも書いたように
私は3年ほど前からGreen Schoolに興味があり
ついにこの度実際に学校を見学することができました。

今回はバリ到着後、訪問するまでに関してご紹介します。




 ウブドから学校まで、そして地元の人たちの反応

ウブドからGreen Schoolまでは車で約1時間程度。
行きは簡単にタクシーが見つかりますが、帰りがまったくタクシーを捕まえることができないということで
1日タクシーをチャーターすることにしました。

私は今回ウブドのホテルに泊まっていたので、前日にホテル近くを歩いていたところ近くにいたタクシー運転手に相談し1日チャーターが確認し予約。
(予約というよりただの口約束ですが、次の日の朝時間通りにホテルまで迎えにきてくれました)

不安な方はホテル経由やネットで車のチャーターもできますが、金額はややお高めです!

タクシーからの眺め

ホテルから学校に向かう道中運転手さんにGreen School に関して聞いてみました。

『Green Schoolってどう思う?』
『うーんとにかく学費が高い!』

まあそりゃそうだよな〜とは思いつつ、ドライバーとの会話は続きます。
『Green Schoolって地元の人からも有名なの?』
『いや、地元の人はあまり知らないかも。自分は、オーナー(ジョン・ハーディー)さんが学校を作る前に観光で来ていた頃から知っているからね。』

偶然にも昔からジョン・ハーディーさんを知るドライバーさんでした。
学校以外にもハーディーさんに関して教えてもらいました。
・バリの土地をたくさん持っていて、ジュエリー工場なども経営
・ハーディーさんのマネジメント力に長けているらしい

到着した日に乗った別のタクシーのドライバーに聞いてもGreen Schoolを知っていたので
そこそこの認知度はあるようです。
ただし、こちらにも書きましたが地元民の所得からすると、とんでもなく学費が高い学校。
わざわざその学校に自分の子供を通わせたいと思うほどの所得もなく、教育熱心な地元民はいないようでした。

 ツアーの内容は?

ドライバーさんと色々と話しているうちに学校に到着。
校舎は思っていた通りの辺鄙な場所にあり、想像通り入り口から竹で作られていました。

入口すぐには案内とお土産屋さん

ツアー参加者はまず受付を済ませ、お茶を飲みながら他のツアー参加者と挨拶したり少し話したりしました。

ツアーがはじまると、見学にあたり注意事項やヘッドセットの使い方などの説明をしてもらいました。
そもそもヘッドセット必要なの!?
と思いつつも、ツアースタート!
理由は後ほどわかることに。

私が参加したときのツアーは約20人程度で家族や親子で参加している人たちが多かったです。
イタリアから家族で移住してきた方々や、シンガポール、アメリカ等々色々な国から人が集まっていました。

日本からは私ともうひとり。なんと4年ほど前からの知り合いに偶然遭遇!

彼女は偶然インドネシアの別の島でJAICAとして働いているそうで、同じく教育に興味のある同志です。

さて話を戻すと、ツアーでは学校の職員ソフィさんが案内してくれました。
お子さんも実際にGreen Schoolに通っているそうで、職員としての視点と保護者としての視点、両方織り交ぜて話してくれました。

教室の一部
こんな施設もあります

約1時間半程度で学校の敷地内をぐるっと、説明を聞きながら回りました。

わたしが参加したのは平日の午前中だったので、もちろん生徒達は授業中。
泥の池でどろんこになりながらの授業や
グラウンドでサッカーをしているのも見ることができました。

敷地内には畑やヨガをする広場、3D Printerや最新のテクノロジーにふれることのできるスペース等々
普通の学校では見かけないものが多かったです。

敷地も広く、ツアー参加者は自由に歩き写真を撮るため、
ソフィさんから離れることも多く、ヘッドセットは大活躍でした。
少し離れていても、説明や他の参加者からの質問の答えも聞き取ることができました。

せっかなので私もいくつか質問を
私『日本人の生徒は多いの?』
ソフィさん『日本人は比較的大きいコミュニティよ。常に10人前後くらいはいると思うわ。』

意外と多い・・・

私『英語ができない生徒はどうするの?』
ソフィさん『英語をサポートする授業もあるわよ』

ESLコースに関しての案内

「英語話せないとGreen School入れないの?」と不安なお母様方。
ご安心ください、最近は英語を第一カ国語としない国からの生徒も多いそうで、ESLクラス(英語を勉強する授業)も用意しているそうです。

私以外の参加者さんからも
『これはどうやって使うの?』
『どんな授業があるの?』

様々な質問が飛び交い、基本は対話形式のツアーでした。

 印象的だったこと

最も印象的だったことは
最初にまず案内された大きいホール?のような場所でソフィさんが教えてくれたこととして

『ここでよく全生徒で集まってイベントや発表会をやるのよ。それはGrade1であっても前に出て話をする。とにかく私達の学校では人の前で話をする、ということを小さい頃から身につけさせるの。』

さすがGreen School。あまり人の前に出て話すことになれない日本人からしたらかなりハードルでありつつも
日本人もこの能力があれば、もっとグローバルに戦うことができるかもしれない。

それ以外にソフィさんが教えてくれたこととして印象的なこととして
『たしかに最初はみんな苦しむことはあるけど、それは失敗ではない。だって次回改善することができるし、そもそも失敗(faiure)なんてこの世に存在しないんだもの。』

これには目からウロコ。

当たり前のことかもしれないですが、改めて言われると心にぐっときました。
失敗かどうか決めるのは自分のみ。
失敗を恐れて行動しないなんて、本当に無意味なことで
大変なことはあったとしても、その経験をどう活かして次に繋げるかが本当は重要なこと、とソフィさんは教えてくれました。

次回は
そこから見えたGreen Schoolの良いところ、良くないところを書きたいと思います。

スポンサーリンク

2 件のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください