集中力が続かないと悩む人へ・・・子どもの集中力を鍛えるテクニック3選と生活習慣

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ユキグチ
ユキグチ
ドイツでそろばんの先生をしているユキグチです!今回は集中力に関してわたしが実際に実践している集中力に関するマル秘テクニックをご紹介します!

「うちの子ども、集中力がなくって・・・」
「集中している時としていない時の切り替えがうまくいかない・・・」

お子さんのそんな悩みを持つお父さん、お母さんもいらっしゃるはず。
今回はそんな方のために、子どもの集中力のつけ方に関してご紹介します!




集中力は素質?それとも鍛えることができる?

以前こちらの記事で、「そろばんが得意な子は集中モードに入るのが得意」と書きました。

【そろばん奮闘記9】そろばんは何歳からはじめるのがおすすめ?適齢期を先生が考えてみた

実際に見ていると、そろばんが得意な子はいつも姿勢がよく遊ぶときとがんばる時(ここでは集中モードと呼びます)の切り替えがすごく上手です。
一方で集中モードにすぐに入れないお子さんを見ていると
すぐに周りのことに注意がひかれてしまったり、椅子に座ってもなかなか集中モードに入れないといった傾向にあります。

ではその子は集中できない子なのか?
わたしはその答えはNoだと思っていて、普段集中しずらい子にも波があり
1時間のレッスンの中でも3分や5分と他の子と比べると少し集中できる時間が短いだけだったり
日によっては落ち着いて集中できている時もあります。

お母さん
お母さん
うちの子、集中力がなくって・・・

と心配している保護者の方も多いですが、集中力は性格やもともと持った素質ではなく
周りの環境やその時のコンディションで大きく左右されるのではないかなと長年考えていました。

わたしの中のその感覚を元にいくつか仮説をたて色々と実践してみていたのですが、
何冊か集中力に関する書籍を読む中で、集中力に関するわたしの中の仮説が確証に変わりました!
一番良かったのがこちらの本。


Youtubeでも大人気メンタリストのDaigoさん。
わたしも動画はたまに見ますが、この本では集中力に関する知識がぎゅっと詰まっていて既にわたしが実践しているものや
わたしが「きっとこうだろうな〜」って思っていたことが、科学的根拠を持って解説されていました。

その中でもとくにわたしが共感する部分や実際に実践していることを今回はご紹介します。
こちらの本でもDaigoさんが仰っていますが、集中力は鍛えることができる!そうです。

集中力をつけるテクニック3つ

ということで、わたしが実際に実践してみておすすめできるテクニックを3つご紹介します。
これは実際にわたしがそろばん教室で教えていて気がついたことや、他の先生のアドバイスを元に実践したことで
さらに書籍でも紹介されていたものになります。

テクニック1:環境を整える

わたしがそろばん教室で、なかなか集中できていないお子さんを見ていて1つの共通点を見つけました。

集中できていない子はいつも机の上がえんぴつやバッグが散らかっていて
そして面白いことに、みんな椅子にしっかり座っていない!

集中モードに入るためにまず1番最初にやってほしいことは、机の上をきれいに片付ける習慣をつけること。
必要のないものは置かないで引き出しの中やかばんの中に入れることが大事です。

またなるべく周りもテレビや自分に関係のありそうな会話が聞こえるだけでも
気を取られてしまうので、ヘッドホンをしたりなるべく静かな環境に整えることを意識しましょう。

姿勢も重要なようで、どうしてもまっすぐ座っていないお子さんや
椅子が高すぎて足が地面につかないと、それも集中力が削がれる要因になります。

椅子の高さを調整したり、机にまっすぐ座っていない場合は椅子の位置も調整してあげるとよいでしょう。

テクニック2:時間配分を調整する

大人でも長くても30分〜45分程度が集中できる限度。
子どもの場合はもちろんもっと短く、50分〜1時間という長時間椅子に座っていることは難しいです。
そこをまずは理解せずに「もっと集中しないさい!」というのはナンセンス。

そこで、時間配分を調整してあげましょう。
わたしが以前4~5歳のお子さんを教えている時は10分ごとに内容を変えていました。

超集中力の書籍でも紹介されていましたが、おすすめなのがポモドーロテクニックというもの。

25分の集中タイムと5分の休憩を繰り返すというただそれだけなのですが

重要なのはどんなに集中していて、もっと作業できる!っていうときでもタイマーがなったら必ず手を止めて机から離れるということ。
そこでダラダラ作業しているのはご法度です。

わたし自身、2015年くらいに当時の同僚がいきなりトマトのタイマーを職場に持ってきていて知り
現在も、こうやって記事を書いているときは必ず利用しているのですが2~3時間はあっという間に経ってしまいます。

ちなみにタイマーを用意しなくてもYoutubeにポモドーロテクニック用の動画があるので、超絶おすすめです!

テクニック3:自分に暗示をかける

自己暗示って言うとすこし怖いですが笑
超集中力の書籍に紹介されていたプライミング効果というものがあるそうで

普段の生活で集中できた場所や時間帯を記録しておくことで、自然とその条件下の時に集中できるように自己暗示がかかるそうです。

例えば
「朝起きて7:00〜8:00 パジャマのまま部屋で集中できた」

と書いてみると良いそうです。
ただ考えているだけではなく、書くことで無意識のうちに心理的なバイアスがかかるそうです。
不思議ですよね・・・

わたしはまだこれは実践していないので、そろばん教室でもちょっと試してみようかなと思います。

生活習慣を見直すことで集中力も持続する

これは即効性のあるテクニックではないですが、生活習慣を見直すことも集中力を高める上で大事なんだとか。
食事、睡眠、運動を規則正しくすることで、精神的にも安定しますし何より健康になりますよね。

睡眠は7~8時間程度、子どもなら8~10時間程度。長すぎても短すぎてもダメみたいですね。

比較的即効性のある食事に関するテクニックをここでご紹介します。

集中したい2時間前程に低GI食品を食べること

低GI食品って聞いたこともある方が多いかと思いますが
血糖値を緩やかに上げる食品のこと。
例えば、玄米やそば、果物・野菜全般(いも類を除く)等々が含まれるようです。

なぜ低GI食品が良いのかという理由を説明する前に、高GI食品に関して説明すると
高GI食品(白米やパン、砂糖、いも類)は急激に血糖値を上がり、1時間もすると急激に下がります。

この急激に血糖値が下がると人間不安になったり集中力が途切れるんだそう。

わたしが見ている教室のこども達もお菓子をこよなく愛していますが・・・
そろばん前にお菓子を食べてしまうと、またすぐに血糖値が急降下し集中力が途切れてしまうのであまりおすすめしたくないのが本音ですがおやつを楽しみに来ている子もいるようなのでしょうがない笑

一方で低GI食品の場合はゆっくり血糖値が上がり、それも上がりすぎず緩やかに下がっていきます。
よって、高GI食品を食べたときのような不安感や集中力が切れる感覚に襲われることなく
むしろ食後2時間くらい経った頃に一番集中できるそうです。

ダイエットにもなるし、大人は特に気をつけたい所ですね。

まとめ

ということで、今回いくつかわたしが実践してみて効果のあった
集中力を鍛えるテクニックをご紹介しました!

今はまだなかなか集中できないお子さんも、少し意識するだけで
集中力が変わることも多いので、ぜひご家庭でもお試し頂けたらと思います。

わたしは引き続き自分で実験しながら、子どもたちにも協力してもらいながら
集中力に関するテクニックをどんどん磨いていきたいなと思います。

今回は紹介できなかった方法や、運動と集中力の関係、瞑想の重要性などなども書籍には書いてあるので
もっと詳細を知りたい!という方はぜひお手にとって頂けたらと思います。


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