
海外に住みたいけど、どこの国が良いかな・・・
ヨーロッパが好きだから住んでみたいけど、簡単に行ける国は・・・?
個人的にはヨーロッパ圏でのワーホリにはドイツがおすすめです!
今回はわたしがワーホリビザで滞在するならドイツをおすすめする理由と
先に知っておいてほしいデメリットもご紹介します。
・とりあえずヨーロッパに住んでみたいって考えている人
・次のキャリアとして海外を考えている人
ドイツ ワーホリビザのメリット3つ
まずはドイツのワーキングホリデービザのメリットから見ていきたいと思います。
メリット1:ビザを取りやすい
まずはビザの取得申請のハードル低いのがドイツワーホリビザの特徴です。
ヨーロッパの他の国と比較しながら具体的に見ていきましょう。

フランス:年間1,500人
ドイツ:無制限
なんとドイツは無制限でかつ、年中申請できます! 一方で日本がワーホリ協定を結んでいる国でダントツ取りにくいのがイギリス!
年間で1,000人の上に1月と7月の抽選ということで、かなり狭き門。
実は2018年(ドイツ来る前)に宝くじ感覚でイギリスのワーホリを申請したら当選したことがあります。(速やかに辞退しましたが)
やっぱりドイツのように、行きたい!って思ってすぐに申請できるって良いですよね。
※ちなみにイギリスのワーキングホリデービザは正式には「Tier 5: Youth Mobility Scheme」という名前なんだそう。
フランス:無料
ドイツ:無料
イギリスは抽選なうえに、当選しても申請費用がかかります!その点、フランス・ドイツは無料ですね。
さらにイギリスビザのハードルが上がります・・・
フランス:フランス大使館に出向き書類提出※渡航理由の作文を提出
ドイツ:ドイツ大使館に書類提出※現地での申請も可能
フランスはなんと提出書類に渡航理由の作文を提出する必要があるそうです。(仏,英,日にて提出)
そしてフランス国内では申請ができません。
ドイツはただ書類に記入して、あとはお役所に持っていくだけです。わたしはドイツ到着後2ヶ月くらい経ってから申請しました。
ということでかなりワーホリビザの申請ハードルが低いのがドイツ。
もし「とりあえず国にこだわりはないけど、ヨーロッパに行きたい!」っていう人にはドイツはかなり行きやすいですね。
メリット2:そのままドイツで就労or大学進学など長期滞在に繋げることができる
ドイツのワーキングホリデービザでは最長1年間滞在できるのですが、「もっとドイツにいたい!」って思えば色々な選択肢があります。
ワーキングホリデービザの後に取れるビザの可能性としていくつか挙げておきます。
・フリーランスビザ
・語学学生ビザ
・大学準備ビザ
もちろんもっと色々とあるのですが、ざっとこの4種類があります。
今回は1つ1つの詳しいビザの説明はしませんが、ドイツで特徴的なのがフリーランスビザ。
別名アーティストビザとも呼ばれており、アーティスト活動を目的にドイツに来る人はこのビザを取る人も多いです。
とは言え、ライターやYoutuber、エンジニアでも何でもクライアントが2社以上いることを証明できれば、取得できるようです。
何なら日本食レストランを2店掛け持ちしているツワモノも聞いたことあるので、しっかり税金さえ納めていれば割と簡単にビザおりるようです。

ちなみにオーストラリアでワーホリしていた時は、ワーホリ後の選択肢としては
- 就労ビザ
- 学生ビザ
- パートナービザ
という3種類くらいしかなかったので、(2012年頃の話なので今は変わってるかもしれませんが・・・)
ドイツはよりワーホリビザが切れてからの選択肢が多いです。
私のようにワーキングホリデー1年間の間にいま働いている会社に入り、そのままビザをサポートしてもらうこともできます。
もしくはドイツの大学に行くっていう名目で大学準備ビザなど、選択肢は色々とありますね。
ちなみにドイツの大学は無料だったり格安なので、もう一度学び直しも良いですね!
メリット3:ヨーロッパの周辺国に旅行しやすい

ドイツは何と9つの国と隣接しています。なので、車や何なら自転車とか歩いてでも国境越えちゃうことができます。
島国の日本からしたら考えづらいですね。
ヨーロッパの中でも本当に中央の辺りに位置しているので、西に行けばイタリアやスペイン、ちょっと北上すればデンマークやスウェーデン、
南や東に行けばハンガリーやギリシャなんて国もあります。

そんな質問が出てきそうですが、EU圏内の移動はとくにパスポートにスタンプ押したり、ビザの確認等の手続きはないです。
日本から例えばドイツに入国する際だけスタンプ押されますが、例えば飛行機でドイツからスペインに飛ぶときも日本で言う国内線扱いになります。
飛行機に関してはLCCもたくさん飛んでいるので、数千円でヨーロッパ圏内の移動もできるのも嬉しいところ。
もちろん長距離バスや電車の旅も良いですね。

ということでメリット3つご紹介しました。
今度はデメリットもご紹介したいと思います。
ドイツ ワーホリのデメリット2つ
前述したメリットに対してここは気をつけてほしい!というデメリットを挙げてみました。
デメリット1:キャリアアップに繋がりにくい・・・
現在日本で仕事をしている人がキャリアアップとしてワーホリビザを活用してドイツで仕事・・・ということはちょっと難しいかもしれません。
例えば現在日本で営業として一般企業に務めている人の場合
・英語はちょっとはできるけど、ドイツ語は・・・
・20代最後のチャンスで海外でチャレンジしたい

まず現地企業に就職するには言語の壁があります。
最低限ドイツ語もしくは英語のどちらかがビジネス英語レベルで話せる人の場合は可能性はありますが日本語しか話せないって場合はかなり狭き門。
ドイツ法人の日系企業の求人もありますが、キャリアアップとして考えるとなると今度はワーホリビザだと採用してもらえないという問題が出てくる可能性があります。
一方で、専門性の高い職業は仕事が見つけやすいです。
- 研究職
- エンジニア
- 美容師
あたりはローカルの会社やお店でも働ける可能性が高い
よって、キャリアアップに繋げるにはかなりの専門性もしくは語学力が必要なのが現実です。
こちらの記事でも書きましたが、ワーホリビザはあくまで海外にいくための手段。
既に専門性のある人が次のステップとして海外にチャレンジするための切符として使うのがおすすめです。
(実は私自身はあまり専門性があるわけではなかったのですが・・・)

もちろん、将来長い期間でドイツに住みたい!っていう方はドイツの大学で語学力も専門性も同時に高めるってこともできるます。
デメリット2:家探しが大変
デメリット2つめとしては、ワーホリビザのような1年間という期限付きのビザで滞在している場合はお家探しが大変です。
ベルリンはここ数年家賃も上がり、家さがしが大変になっていると言います。
それ以外の都市も移民の多いドイツではたとえ安定した仕事もあり、長期で滞在している人にとっても家探しは一苦労。
滞在期間に関係なく日本人がドイツで長期滞在する場合、滞在方法は大きく3つあります。
- 長期滞在者向け:アパートで一人暮らし
- 短期・中期滞在者向け:WG(シェアハウス)
- 短期滞在者向け:ドイツ人の家庭でホームステイ
学生さんはもちろんのこと、社会人の人でもドイツではかなり一般的な滞在方法です。
WGでもアパート一人暮らしでも、多くの物件が「長期滞在の人優先」となります。
なので、ワーホリビザで1年で日本に帰国します、という方だとどうしてもハードルは上がってしまいます。
とくにアパートでの一人暮らしは家具を揃えたりする必要もあるため、どうしても短期滞在の人には難しいです。

ちなみにドイツでのお家探しは日本とは違って、不動産屋さんに相談するのではなく
ほとんどがインターネットで検索し、大家さんまたはシェアメイトと直接相談して入居が決まるというのが一般的。
ちなみにドイツで家探しにには、こちらの「WG gesucht」がおすすめ。
ではワーホリのような短期滞在者の人はどうしたら良いのか?
1.短期滞在者向けのWGを探す
答えは簡単。
短期滞在者向けのWGもあるので、そういった物件を優先的に探しましょう。
例えば

このように元々いた住人が留学で半年家を空けるから、その間借りてほしい
という物件がちょこちょことあります。
向こうが希望するタイミングとこちらのタイミングが少し合わないこともあるかもしれませんが
むしろ短期滞在だからこそ入れる物件なので、こういった所を中心に探しましょう。
2.語学学校斡旋のホームステイ・スチューデントアパートを利用する
2つめは、語学学校が紹介してくれるホームステイやスチューデントアパートを利用するということもできます。
料金は他と比べると少し割高ですが、短期滞在でも入ることができますし
なによりドイツ渡航前に先に滞在先を決めることができるというメリットがあります。
もちろん語学学校に通っていることが前提にはなりますが。
ただし、ホームステイは当たり外れがあるのであまり期待はできないかもしれませんが
短期しかいないからこそ、ドイツ人の家族と住むことができるのは1つの大きな経験にはなりますね。
ドイツワーホリビザ メリット・デメリットまとめ
ということで今回ドイツでのワーキングホリデービザを利用して滞在することの3つのメリットと2つのデメリットをご紹介しました。
・そのままドイツでの長期滞在に繋げやすい
・ヨーロッパ周辺国に旅行しやすい
とくに長い目でドイツに長期滞在を考えている人からしたら、ワーホリビザで1年滞在してから
その後数年を何をするかを考えることもできるのでそういう意味ではスタートを切りやすいです。
・家探しが大変
デメリットに関してはやはりキャリアアップを考えるとなかなかワーホリビザを活用することは難しいです。
別にキャリアアップなんか気にしません、という方やキャリアアップよりキャリアチェンジしたい!という方には
あまりデメリットにはならないかもしれませんね。
以上参考になりましたら、ぜひシェア頂けると幸いです!
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